bump of chicken【なないろ】そっと寄り添う歌詞に共感【紅白ソング】
バンプ好きの眼鏡っ子
bump of chickenなないろの歌詞が気になる。朝ドラで使われた曲だけど歌詞が気になってる。
こんな意見を深掘りします。
✔︎ 記事の内容
- bump of chicken【なないろ】の歌詞を深掘り解説
- bump of chicken【令和3年紅白歌合戦】なないろ披露
kitizou
bump of chickenのまとめ記事を書いている僕が、なないろの歌詞を深掘りします。
bump of chicken【なないろ】歌詞について
バンプ好きの眼鏡っ子
朝の連続TV小説『おかえりモネ』のテーマソングで使われた曲みたい。
kitizou
ドラマでは東関東大震災の内容も含まれているみたいだね。
バンプ好きの眼鏡っ子
歌詞の中には、復興を彷彿とさせる表現も散見されるけど、リスナーやメンバー(チャマ)にそっと寄り添う曲のようね。
kitizou
バンド解散危機という暗闇を乗り越えて、幼馴染であり、大切な仲間をもう一度信じていきたいという想いが復興の歌詞とリンクしている気がするな。
バンプ好きの眼鏡っ子
失くせない記憶〜鞄の中で出番を待つ
辛い記憶や過ちを傘に例えて、抱えながらも困難を乗り越えていく強いメッセージ性が感じられるね。
kitizou
手探りで今日を〜あの時の心の色
→過ちや辛い記憶は折りたたみ傘として携帯しながら、自分らしさを色で例えているように感じられる。初心(バンドの夢)を常に忘れる事なくメンバーと共に歩む覚悟が感じられる歌詞だな。
リンク
bump of chicken【令和3年紅白歌合戦】なないろ披露
バンプ好きの眼鏡っ子
あれほど頑なにメディアに出なかったBUMP OF CHICKENが紅白出場なんて感慨深いなぁ〜。
kitizou
ベースちゃまの不祥事でバンド活動に陰りが出たけど、「BUMP OF CHICKENの音楽は四人でしか届けられない、届けていく」という覚悟であったり想いを紅白を通してリスナーやファンに伝えられる良い機会になると良いね。
リンク
まとめ
- なないろは朝の連続TV小説『おかえりモネ』のテーマソングです。
- なないろの歌詞は、復興を彷彿とさせる表現も散見されるけど、リスナーやメンバーにそっと寄り添う強いメッセージ性が感じられます。
- 令和3年(2021年)NHK紅白歌合戦で、BUMP OF CHICKENは四人でこそBUMP OF CHICKENである事を改めて示してくれるはず。
これでおしまいです。
✔︎ bump of chicken【新曲Flare(フレア)】タイトルと歌詞に込められた想いとは?
コメント