bump of chicken【ギルド】心が疲れた時に聴く曲
バンプのギルドが仕事や日常に疲れた心に刺さるなぁ。なんでこんな歌詞が書けるんだろう。藤原さんは天才ね。
こんな感情に寄り添います。
✔︎記事の内容
- BUMP OF CHICKENとは
- BUMP OF CHICKENギルドの歌詞を深掘り
- ギルドのライブ映像
- BUMP OF CHICKENおすすめソング紹介
友人にメジャーデビュー前のインディーズビデオを見せられてからBUMP OF CHICKENファン歴20年程になる僕が、大好きなギルドを紹介します。
bump of chickenとは?
老若男女を問わずファン層が幅広く、特に10代や20代から圧倒的支持を持つ四人組ロックバンドだ!
メンバーは千葉県佐倉市出身で、幼稚園からの幼馴染。ボーカルの藤原・べースの直井・ドラムの升は同じ中学に進学し、学園祭でやったBeatlesのコピーがウケた事がきっかけでバンドを結成。後に増川が加入し、「弱者の反撃」を意味するBUMP OF CHICKENを結成する。バスケ部に所属していたが、部活では万年補欠で陽の目を浴びる事は無かった。
メンバーは、
Vo&Gt.藤原基央
1979年4月12日生まれ。
牡羊座、O型、右利き。
愛称 「藤くん、藤原」
とにかく細く目が悪い。
好き嫌いはないが辛いものは苦手。
洗濯が好き。
Gt.増川弘明
1979年12月20日生まれ。
射手座、A型、左利き。
愛称 「(ひどく細いから)ホセ、増川」
漫画やゲームが好き。
ネガティブ思考。
好き嫌いはない。
歯並びが悪い
Bass 直井由文
1979時10月9日生まれ。
天秤座、A型、右利き。
愛称は「チャマ」
漫画やアニメ好き。アニメオタクで、絵が上手い。ツアーグッズのデザインなども手掛けるムードメーカー^ ^
千葉県佐倉市の実家では、チャマのお父さんが飲食店を経営している。
Dr.升秀夫
1979年8月10日生まれ。
獅子座、A型、右利き。
色素が多い。
インナー志向、アウトドア派。
偏頭痛持ちで内蔵脂肪が多い。
生水が飲めない。
酒はビール派。
目は良いが漢字が書けない。
bump of chicken ギルドの歌詞
アルバム「ユグドラシル」の中に収録されている神曲。
神話や哲学書にも精通している藤原氏。
原点回帰とも語っていたアルバムで、バンプ の新境地を開拓したと言っても過言ではない。
名曲揃いのアルバムだが、なかでも群を抜いている曲が「ギルド」だ!
人が生きることを「仕事」に例えている歌詞に驚かされる。
人生には休みなどなく、死ぬまでひたすら働き続けなければならない。
そんな当たり前だけど、人が向き合わずに避けている事を掘り下げながら淡々と唄えちゃう藤原氏はまさに天才だ。
鉱山で汗水流しながら、くる日もくる日も働き続ける労働者がコンセプトの同曲は、ターゲット層が幅広く(全ての労働者)、聴く者の感情を激しく揺さぶる何かがある。
現代日本における労働の闇を象徴するかの様な深みと中毒性の高い一曲だ。
こりゃ凡人にはなかなか書けない歌詞だな。哲学的だし、米津玄師や野田洋次郎が崇拝するのも納得できる。
bump of chicken ギルドのライブ映像
bump of chickenのおすすめ曲3選
☆ラフメイカー
メジャーデビューシングル「ダイヤモンド」のカップリング曲。
人間の喜怒哀楽をコミカルな歌詞で表現されている疾走感あるロックナンバー。くらの太鼓判^ ^
☆バトルクライ
インディーズ時代のアルバム「FLAME VEIN」の収録曲。
何かに挑戦する人の背中を強く推してくれる応援ソング!ファンの間では今でも根強い人気を誇る。
☆66号線
国道66号線を運転する車の助手席で歌詞を書いている情景が浮かぶ恋愛ソング。
情景そのままに、女性に対する藤原の感情がストレートに伝わってくる歌詞。
気になる運転手の女性だが、人気テクノユニットパフュームのメンバー「樫野有香」さんとの噂も…。
まとめ
現代社会の闇を映し出し、疲弊した日本人の心に訴えかけるギルドの歌詞には、全ての労働者を癒す効力がある。そして、嗚咽のするような毎日だとしても、人間として生きていかなければならない。その理由について深く考えさせられる曲だ。
自宅と会社の往復に疲れ果てているあなたにこそ、聴いてほしい!
※bump of chickenのまとめ記事はこちら↓
kitizou blogではBUMP OF CHICKENの活躍を応援していきます。
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