クジラ夜の街【宮崎一晴】使用ギター3選
クジラ夜の街ギターボーカル宮崎一晴さんの使用ギターについて知りたい。
こんな疑問を解決します。
✔︎ 記事の内容
- クジラ夜の街というバンドを紹介
- クジラ夜の街ギターボーカル【宮崎一晴】の使用ギターを紹介
予算別おすすめギターや令和のブレイクバンドを紹介しているギター歴20年、元バンドマンの僕が紹介します。
クジラ夜の街とは
2017年6月21日、都立武蔵丘高校軽音楽部の同期生4人で結成されたロックバンドで、conton candyやルサンチマンなども同高校出身です。
メンバーは、宮崎 一晴(Vo./Gt.)、山本 薫(Gt.)、佐伯 隼也(Ba.)、秦 愛翔(Dr.)の4人で、年齢は22歳です。
独創的アングルでファンタジーを奏でるバンドとして人気です。
クジラ夜の街【宮崎一晴】の使用ギター3選
Freedom Custom Guitar Research Green Pepper
クジラ夜の街でギターボーカルを務める宮崎一晴さんが、ライブなどで使用しているメインギターがFreedom Custom Guitar ResearchのGreen Pepperというテレキャスタータイプのエレキギターです。
宮崎さんのテレキャスターは、ワインレッドカラーで、ラメホワイトのピックガードとの相性も抜群です。
ピックアップには、F-90とPepper SPTEの2基が搭載されています。サウンド特徴に関しては、実際に試奏した某店舗スタッフさんのブログをご参考ください↓
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Gretsch Duo Jet
従来よりグレッチは、「エフェクターノリが悪い」「ハウリングしやすい」「使いにくい楽器」などと言われ直にアンプとギターを繋いだセッティングで親しまれてきました。
最近ではハウリング対策が進んで使いやすくなり、エフェクターで歪ませてもサマになるようになりました。
デュオジェットは、「マホガニーネック＆ボディのパンチ力と暖かい粘り」、「ボディの空洞に由来する軽やかさと柔らかさ」、「ピックアップによる澄んだ響き」が特徴で、カントリー/ロカビリーからR＆R、ロック、ポップスまで幅広いジャンルで使用できます。
Fender telecaster
Fenderは、Gibsonとならぶ大手老舗メーカーで、数多くの有名アーティストに愛用されています。
telecasterは、バンドのギターボーカルに好まれて使用されている傾向にありますね。
コード弾きに適した音鳴りで、初心者が弾くと音の粗さが目立ち、ギタースキルのある人が弾くと上手さが際立ちます。ミュートスキルの影響を受けやすいという事ですが、その分練習しがいのある魅力的なエレキギターです。
新品価格10万円前後から購入できます。
※Fenderのtelecasterが高すぎると感じるあなたには、弟分であるSquierがおすすめ↓
これでおしまいです。
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