【閲覧注意】怖い心霊体験談【まとめ】
背筋も凍るような怖い心霊体験とかをまとめた記事とかないかなぁ〜。
こんな悩みを解決します。
✔︎ 記事の内容
- 本当にあった心霊体験だけを厳選して紹介【筆者の体験談あり】
医療従事者として働いているくらです。この記事では、僕や家族、友人の心霊体験談を紹介しています。中には、少し過激な画像なども含まれますので、心臓の弱い方はご遠慮ください。
※新たな恐怖体験をした際に、適宜記事更新しますので、ブックマークをおすすめします。
病院であった怖い心霊体験談5選
病院という場所は、人が生と死の狭間を彷徨う空間である。
今回紹介する病院は、千葉県の某市に実在する病院である。
この病院では、
敷地内での溺死、焼身自殺…ロープを用いた首絞め自殺等の事故が報告されている。
今回そんな某病院において、実際に起こった心霊体験をいくつか紹介したい。
友人から聞いた話や私自身が実際に体験した不思議な話まであるので、
是非最後までご覧下さい。
ロッカーに棲む女霊
この話は、リハビリ助手として病院に勤務しているSさん(女性)の体験談である。
Sさんは、大学卒業後ずっと同じ病院で勤務しており、建物の構造や昔の情報等に大変詳しい人だ。
彼女が勤務している病院は、
小さなクリニックからスタートしており、
病院の成長に合わせて、
建物の構造も年々変化してきた。
現在、多目的用途に使用されているスペースには、
昔リハビリ室があり、女子ロッカーが備えつけられていた。
そして、何故か近くには霊安室があるといった不思議な環境で働いていたそうです…。
Sさんには、多少霊感があり、普段から、たまに霊を目撃することもあったそうです。
当時、Sさんが仕事終わりに、私服に着替えるため更衣室に向かった時のお話。
Sさんが更衣室に着くと中には誰もおらず…
Sさんは薄暗りの中、自分のロッカーに向かったんだそう。
ロッカーの鍵を開けた瞬間
突然、白い服を着た女がロッカーの中からSさん目掛けて襲ってきたのです!
「キャー!!」
Sさんは大声で叫び腰を抜かしてしまったんだそう。
Sさんは、てっきり同僚の悪いイタズラかと思い、
叫び声を聞いて、慌てて駆けつけた女性スタッフに対してこう言ったそうです。
Sさん「もう、ちょっと脅かさないでよ〜!」
しかし、スタッフは首を傾げながら不思議そうな表情をしています。
同僚女性「えっ?誰も更衣室には入ってないし、今日白い服着てきた人なんていなかったはずだけど…。」
Sさん「嘘でしょ?じゃあさっきのは一体何?」
Sさんが言うには、
霊安室周囲を彷徨う霊が、Sさんに何かを訴えたかったのではないかと…
今でもその周囲では霊の目撃談が多数報告されているそうです。
真夜中の訪問者
病院には、夜間帯の様々な緊急対応の為、夜間当直室が設けられている。
その病院の夜間当直室入り口には、センサーで反応する自動ドアが設置されている。
ある日の夜間当直者の話です。
その日は、夜間帯のコールは少なく、比較的ゆったり過ごせていたそうです。
人の出入りも少なく、小説片手に眠い目を擦っていた時の事、
突然、誰もいないはずの自動ドアが開いては閉まりを繰り返し始めたのです。
故障かと思って、直接自動ドアの様子をみに行ってみた所、
自動ドアは特に問題なく人感センサーに反応して動いたそう…
「さっきのは一体なんだったんだ?」
不思議に思いながら当直業務を再開。
その後は、特に何事もなく朝を迎えました。
後々わかった事ですが、
実は自動ドアが不自然な動きをしていた時間帯に、長期入院していた病棟の患者さんが亡くなっていたそうです。
生前、よく自動ドアを出入りしている姿が目撃されていました。
あれは、亡くなった患者さんがお別れの挨拶をしに来たのではないかと当直者は語っている。
女子トイレからの緊急コール
その病院のリハビリテーション科近くには男性及び女性用便所が備わっている。
日中は、リハビリに訪れる患者さん達が主に利用しているが、
時々、その女性用トイレから緊急呼び出しコールが鳴る事があるらしい。
コールが鳴ると、
近くの部署である
リハビリ受付に連絡が来る仕組みなのだが…
職員が慌てて駆けつけてみると、
決まってそこには
誰もいないのだそう…
果たして、何者かによるイタズラかそれとも…
真夜中のナースコール
これは病棟の看護師から聞いた話です。
看護師には夜間帯業務(夜勤)があり、夜勤帯は日勤帯に比べて職員数も少ないのが現状だ。
(看護師2名に、看護助手1名等)
これはとある夜勤帯での出来事である。
夜勤帯のナースステーションにナースコール音が響きわたった。
コール音「プルルルル」
夜勤Ns「はいどうされました?」
女性患者「すみません。ちょっと・・来て・下さい…」
夜勤Ns「今伺います。」
ナースが急いでコールのあった部屋に行ってみると…
一人部屋で男性患者がスヤスヤと眠っていた。
あれおかしいな…
さっきの声…
確かに女性の声だったのに…
行先を拒むエレベーター
最後に私自信が体験した心霊体験を紹介したいと思う。
その病棟は、長期入院患者が多く、病棟でお亡くなりになる方も多い所。
病棟はその棟の2階にある為、
階段かエレベーターを使って2階に上がるわけだが…
ある日の業務中の話
私は病棟に行く為、いつも通りエレベーターが来るのを待っていた。
すぐにエレベーターが到着し、扉が開いた。
中には誰もおらず、私一人が乗り込んだ。
私は2階のボタンを押したのだが…何故だか3階のランプも点灯している…
そして…どういうわけだか、何回ボタンを押しても一向に扉が閉まらないのだ。
私「故障かな❓」
一旦エレベーターの外に出てみたが、特に誰かいるわけでもなく…
再び乗り込み2階行きボタンを押した
しかし、またしても扉は閉まらないのだ…
そこで私は、試しに3階ボタンを押してみる事にした
すると、先程までが嘘かの様にスーッと扉が閉まって3階へと上がっていく…
3階に到着し、扉が開くとそこには誰もおらず…
私が再度2階ボタンを押すと、
スーッと扉が閉まり2階に無事到着。
この一連の出来事を病棟の看護師に話した所、ある事実が判明し、背筋がゾッとした事を覚えている。
看護師「確かあそこ(3階)って
昔霊安室だったはずよね」
ゾッとしました。
アパートであった怖い心霊体験談
あき部屋から聞こえる謎の足音と携帯着信音
今から10年以上前、
東金市にある築年数25年以上のアパート(見た目は改装されている為あまり年数を感じない)に妻と長男(1才くらい)と私の3人で住んでいた頃の話。
間取りは2DKで
左隣には、独身男性が一人暮らし、
右隣は会ったこともなく、
下の部屋には子連れ夫婦が暮らしていた。
近所との接点はないが、壁が薄い為、隣や下の階の物置はよく響き渡る環境であった。
下の住人は、私がアパートで一人暮らしをしていた頃から夫婦喧嘩が絶えず、毎晩怒鳴りあう声や物を投げる音などが聞こえてきていた。
特に私自身に何か実害があったわけでもないので、
「あ〜またやってるよ…」
くらいにしか思っていなかった。
私が妻と暮らし始めて、しばらくすると、毎晩怒鳴りあっていた声がピタリと止んだ。
妻と子供の姿を見なくなり、
程なくして、旦那の姿すら見かけなくなり…
完全な空き部屋となった。
私と妻は、毎晩続いていた夫婦喧嘩が聞こえなくなった事で、
「ようやく静かに暮らせる」
という安心感に浸っていた。
が、そんな生活も長くは続かなかった。
ある日の晩、妻がこんな事を私に言ってきた。
妻「ねぇ〜、下の部屋って本当に空き部屋だよね❓❓」
私「確か夫婦がいなくなってからは、今は誰も住んでないはずだけど…何で❓」
妻「なんかさぁ〜、最近朝方になると、子供がタッタッタッタッて駆けていく様な足音とか…携帯のバイブ音が聞こえるんだよね…」
私「えっ⁉️俺聞いたことないけど……
ちょっと朝方に床に耳あてて聞いてみるわ」
翌朝4時頃…
私はふと昨晩妻に聞いた話を思い出し、床に耳をあててみた。
すると…
確かに私の耳にもはっきりと聞こえてきたのです。
誰も居ないはずの一階から子供が走る足音…そして携帯のバイブ音が…。
私達の生活に何かあったわけではないけど…
もしかしたら、あの夫婦を離婚に追いやった真犯人は…
あのアパートに棲む得体の知れない何かだったのかもしれない…。
押入れに棲む老婆
この話は妻から聞いた実話です。
妻には霊感があり、昔から正夢やカラーの夢をみる事がある。
ある日の晩、
妻が一人アパートの和室で寝ていた時のこと…
妻が仰向けで寝ていると、
突然金縛りにあい、身動きが取れなくなった。
かろうじて、首が少し動いたので、
押入れのある右の方に首を曲げたら、
押入れの襖がスーッとゆっくり開いて
薄暗りの襖の中に…
恐ろしい形相をした老婆が正座していた
そうです。
得体の知れない何かが上に乗ってくる感覚がして…
「こっちに来ないで‼️あっちに行って、あっちに行って‼️」
と念じていると、
程なくして
フッと解かれたんだそう…
金縛りが解けて、部屋の電気を点けてみたら
襖は閉まったままだった
あれが、夢か現実なのか…
今でも分からないが…
それ以来
妻は仰向けで寝る事だけは絶対しないと言う。
一軒家であった怖い心霊体験談
闇夜をさまよう子供の霊
これは、私が現在の一軒家(千葉県某所)に引っ越してきて間もない頃の出来事である。
今の家に引っ越して来たのは、今から4年程前のこと…
当時、長男が7才、長女が3才
2人には自分の部屋がある。
当初、小学校入学を機に長男は
「自分の部屋で寝る!」
と意気込んでいた。
私も妻もその気持ちを尊重して、
「怖くなったり、寂しくなったらいつでも(寝室に)来て良いからね!」
と長男を安心させて、試しに一度自分の部屋で寝させてみる事にした。
ところが、その日の晩の事
自室で寝ているはずの長男が突然青ざめた表情で寝室に入ってきた。
妻「どうしたの?寂しくなったの??」
妻が尋ねると…
長男「顔の無い男の子が………(半泣き)」
長男に買い与えたベッドは、ベッド本体と収納棚を自由に組み合わせて使用できるセパレートタイプで、寝る時は梯子を上り、上で寝る様に組み立てであった。
長男は、上で寝ようとしていたが、なかなか寝つけず、ふと下を向いたら顔の無い男の子が体操座りしていたと…。
しばらくの間、金縛りの様に身体が動かなくなり
程なくして、身体の緊張がほぐれた所で、慌てて私達夫婦が寝ている寝室に逃げてきたそうです。
この一軒以降、長男が自分の部屋で寝た事は一度もない…。
後日談だが、
実は私の家の並びに住んでいる近所の人に妻が話をした所
「あっそれうちの娘も同じことを言ってたかも!」
私が住む場所は、その昔戦時中に防空壕があった場所で、現在もその名残がチラホラ。
推測だが、
もしかしたら、戦時中に空襲で亡くなった子供の霊が浮遊霊となり彷徨っているのではないかと
もしかしたら、
あなたや家族にもこの世を彷徨う霊魂が訪ねて来る事があるかもしれない…
これでおしまいです。
心霊スポットであった怖い心霊体験談
雄蛇ヶ池にまつわる怖い体験談
最後に私の友人Kが実際に体験した恐怖体験をご紹介します。
それは蝉が鳴く真夏の夜の出来事。
当時トラックの運送業をやっていた友人Kは、仕事帰りに会社に戻る途中同僚5人と一緒に雄蛇ヶ池に立ち寄ったんだそう。
夜の21時くらいかな
辺りは薄暗く外灯もポツポツとある程度で…
そんな薄明かりの中で、中学生くらいの集団が花火をしていたそう。
花火が光っている間だけ、一瞬暗闇がパァっと明るくなってはまた暗くなる。
そんな状況の中、
池のベンチに男5人で腰掛け、
たわいも無い話に花が咲き夢中になっていると、
いつのまにか花火をしていた中学生達の姿もなくなっていた。
「俺たちもそろそろいくかぁ〜」
友人の1人が立ち上がった時の事
別の友人が
「おい、ちょっとあれ見てみろよ」
突然大きな声で何かを指差しています。
視線の先に目をやると…
外灯近くのベンチに1人佇む和装の女性が…
その姿は、現代風ではなく…
明治〜大正時代風の服装だったそうな
「あんなとこに一人で何やってんのかな?声かけてみるか」
「お〜い」
友人の一人が女性に声をかけましたが、女性は下を俯いたまま反応がありません。
「なんだか変な感じだな」
友人K含むトラック野郎5人は、それ以上女性に声をかけるのはやめて、雄蛇ヶ池を後にしました。
トラック野郎一行は、会社に戻る途中、遅い夕食を摂る為、
国道16号沿いのサイゼリヤに入ったそうです。
サイゼリヤに着いた頃には
皆、空腹で雄蛇ヶ池の女性の事などすっかり忘れてしまっていたそう。
「あ〜腹へったな!何食おうかなぁ〜」
とメニューをみていた時のこと
「おい、ちょっと…あれ」
突然、友人の1人が店の外に向かって指を指しました。
友人の視線の先をみてみると…
なんと……驚いた事に…
雄蛇ヶ池のベンチにいたはずの…
和服女性が店の外をすぅ〜っと横切ったのです…
一同絶句。
「あり得ない…ここから雄蛇ヶ池までは数十km以上離れているはず…」
その後女性の姿はスッとなくなり…
いったい女性が何者で…
その後どこに消えたのか…
今となっては誰も知る由がありません…。
【千葉県】斎場の交差点付近をさまよう女霊
この話は、私が知り合いの消防署員から聞いた話です。
ある晩、千葉の消防署に119番通報が入った。
内容は次の様なものであった。
119番センター員「はい、119番消防指令センターです。火事ですか?救助ですか?」
通報者「救助です」
119番センター員「場所はどこですか?」
通報者「こちら〇〇市にある□△✖️(斎場名)の前なんですが、車がガードレール下に落ちちゃって身動きがとれない状態なんです!救助お願いします!」
119番センター員「怪我人はいますか?」
通報者「妻と私の二人ですが、落ちた場所が田んぼなので怪我は大丈夫です」
119番センター員「あなたの名前と今お使いの電話番号を教えて下さい」
通報者「名前は〇〇です。番号は〇〇○ー〇〇〇〇です」
119番センター員「はい、わかりました!消防車を出勤させます!」
(実は、消防署員が事故現場に駆けつけるのは今回が初めてではなく、過去に同様の救助要請が何度もある事で有名な斎場であった…)
事故の通報を受けて、消防署員が現場に駆けつけた所、
一台の車がガードレール下に頭から滑落した状態であった。
すぐに救助活動をして無事通報者を救出。
その後、実況見聞の為
運転手と同席者に話を聞いた所、事故原因は、
あまりにも衝撃的で俄かには信じ難い
内容であった。
その内容とはこうだ。
夫婦が夜中に事故現場となる斎場付近に差し掛かった時の事、
運転手である夫がふとバックミラーに目をやると…
後部座席に見知らぬ女性が座っていた
助手席に乗っていた妻が夫のただならぬ気配に気づき、バックミラーを見た所…
2人ともその女性から目が離せなくなり
気付いた時には
ガードレールに
突っ込んでいた
との事であった…。
この場所は、
火葬場と斎場が隣接しており、
霊が出ても何ら不思議な場所ではない。
この世を彷徨う自縛霊があの世に誰かを引きづり込もうとしていたのかもしれない…。
これは余談だが、
実は私の知り合いにこの話をした所、同じ斎場付近で過去に似たような体験をした事があると言う。
日中に、自転車で斎場付近を走っていたら、ふと白い服の女性がガードレール前に立っていた様に感じ、振り返ると同時にハンドル操作を奪われてしまい、転倒してしまったらしい…。
幸いな事に、その友人は擦り傷で済んだようだが…。
最後に…
実際の現場写真を公開する
信号手前左手にガードレールがあるが、その奥の田んぼが今回の事故現場になる。
皆さんも斎場付近を通る際には十分お気をつけ下さい。
終わりに
いかがでしたか?
この記事では、実際に経験した心霊体験を追加していきます。
ぜひ、また覗いてみて下さいね。
それではまた最恐の記事で会いましょう。
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