RADWIMPS【桑原彰】使用頻度高いギター5選
RADWIMPSのリードギター桑原彰さんがメインで使用しているギターって何だろう?
こんな疑問を解決します。
✔︎ 記事の内容
- RADWIMPSの桑原彰さんがメインで使用しているギターを5本厳選して紹介
RADファン歴10年以上、 野田洋次郎さんの使用頻度高いギター8選という記事も書いている僕が桑原彰さんがよく使用しているギターについて紹介します。
RADWIMPS【桑原彰】使用頻度高いギター5選
桑原彰
*1985年4月4日生まれ
*身長166cm、A型
*ギター、リーダー、コーラス担当
*16歳の時に「俺はラッドで食っていく」と決め、高校を中退
*ゲームが好き
*得意なものまねは中尾彬 pic.twitter.com/elGr0I6l15— 徹@wimper. (@tooru_wtj) January 8, 2023
Gibson Les Paul Gold Top ’69
Psychederhythm Soapbar Special #004
アーティストのこだわりをカタチにしてくれるPsychederhythmは、歯がゆいところまでオーダーメイドで完全再現してくれるプライベートブランドです。国産ならではの丁寧な造りと手になじむ質感を持つネックは高いパフォーマンスを実現してくれます。
RADWIMPSのボーカル野田洋次郎さんやゲスの極み乙女の川谷絵音さんなど著名アーティストからの絶大な支持を誇っています。
いわゆるギブソンでいうレスポールスペシャルタイプになります。
こだわりのホンジュラス・マホガニーやイツ製のハンドワウンドピックアップKloppmann SB52を搭載しており、ヴィンテージスタイルのファットで分離感があり、バランスの良いサウンドが特徴的です。
Psychederhythm Moderncaster S ギンギン
Psychederhythm T-CUSTOM LiMITED
※桑原さんが実際に使用しているギターはブラックカラーです。
木材は、ボディにAlder、指板にRosewood、ネックにMapleを使用。
ピックアップにはフロントにPorter Pickups製A-90、リアにSigil Pickups製51 TL Nocasterを搭載しています。
フロントに搭載されたPorter Pickups A-90はP-90のルックスをしていますが、着磁されたポールピースを使用することでJazzmasterやStratocasterのピックアップと同様の構造となっており、一般的なP-90と比べワイドレンジで明瞭なサウンドです。
リアのSigil Pickups 51 TL Nocasterは太いミドル感を味わえるサウンドで、バイト感もしっかりありフロントのA-90とのバランスも良く使い勝手の良い組み合わせです。
どちらも抵抗値としてはビンテージタイプでありながらも、サウンドとしてはFender Single Coilよりミドルがありパワー感を感じることのできるサウンドです。
ブリッジにはビンテージスタイルのルックスでありながら、オクターブ調整のし易いスラントサドルを搭載したGotoh製BS-TC1S In-Tuneを採用し、ペグにもGotoh製のKluson Typeを搭載しています。
Psychederhythm CHEETAH LiMITED
ジャガータイプとなっており、動物のジャガーから連想してチーターと名付ける遊び心が面白いです。
ヘッドトップにチーターのシルエットがあるのも、他のモデルにはないワンポイントです。
カラーリングはLiquid Blue Metallic。爽やかな印象を受ける水色メタリックです。サイケデリズムは通常、同じカラーの生産数は極少数のみとカラーに非常に拘っています。プリセットスイッチは排除され、ピックアップセレクターとトグルスイッチを搭載。弦に対して並行方向に動くスイッチとなり、場所と相まって演奏中に切り替わりにくい嬉しい特徴があります。
個人的には、分離感良く煌びやかで美しいサウンドによるコードプレイやアルペジオがおすすめです。
kitizou blogでは、 RADWIMPSや桑原彰さんの活動を応援していきます。
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