【厳選】10万円以上のエレキギターおすすめ5選
予算的には10万円以上でも大丈夫。せっかくだから、メーカーやサウンドにこだわってそれなりのエレキギターが欲しい。
あなたのこんな悩みを解決します。
✔︎ 記事の内容
ギター歴20年以上の元バンドマンの僕が、予算に余裕のある初心者におすすめのエレキギターを5選紹介します。
10万円以上で買える初心者におすすめのエレキギター5選
Gibson Les Paul Special Single Cutaway TV YELLOW
ポップで愛着の湧くデザインが一際目を引くギターボーカル向けのギターです。
このギターに搭載されているピックアップP90による独特の温かみがあって伸びの良いクランチサウンドが特徴的です。
bump of chickenの藤原基央さんが愛用している事でも有名で、バンプサウンドを再現したい方にはもってこいの一本です。また、いつものピッキングにスパイスが欲しい方やコード弾きする機会が多い方にも大変おすすめです。
Fender telecaster thinline model
画像は実際に僕も所有しているFenderのテレキャスターモデルになります。飽きのこないアッシュボディにメイプルネック、ボディがセミホロウ構造になっていてお洒落で存在感抜群です。通常タイプのテレキャスターに比べて軽くて弾きやすいです。
サウンド特徴としては、二基のシングルコイルピックアップを搭載しており、シャリシャリした感じのサウンドで、良くも悪くも音鳴りがはっきりしています。ノーマルのテレキャスターとは明らかに違ったサウンドでブルースやJAZZに向いています。
スガシカオさんなど有名アーティストにも愛用されています。
Psychederhythm standard-T
Psychederhythm(サイケデリズム)は、東京恵比寿に店舗を構えるギターブランドです。もともとヴィンテージギターなどプレミアムギターを中心に扱販しながらリペアも請け負う楽器店でしたが、プロミュージシャンなどシビアなセッティングを必要とする人々が新品のギターを調整に持ち込んでくる現状から、新品でそのまま現場に持っていくことができるギターをコンセプトに開発されました。生産数は多くありませんが、現場の道具として頼れるサウンドは次第に話題となり、スタジオ・ミュージシャンからバンドマンに至る数々のプロミュージシャンやサウンドエンジニアなど、音楽業界の関係者を中心とした人づてに愛用者が広がりました。
中音域を中心とした抜けの良いパワフルなサウンドでローノイズが特徴的です。まるでCDを聴いているかのような上質なギターサウンドを奏でる事ができます。
手になじむ質感を持つネックは高いパフォーマンスを実現し、一度使うとファンになってしまうアーティストが多数いて、RADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんもそのひとりです。
Gibson ES-335
映画『バックトゥーザ・フューチャー』で、マイケル・J・フォックスがチャックベリーの『Johnny B. Goode』を弾くのにも使用されている名機です。
ES-335のサウンドは、レスポールなどソリッドギターのタイトな立ち上がりや音の伸び及びジャズギターの豊かな甘い響きがバランスよくミックスされたギターです。小編成のバンドでも大編成のアンサンブルでも存在感を発揮できます。フロントはふくよかで暖かみがあり、リアは硬質ながら耳に痛くない柔らかさを持っています。
また、ピッキングの強弱がしっかりしていて豊かな表現力を持っています。歪みを抑えたセッティングでは腕前が試されるギターです。
Gibson SG USAstandard
ギターロックの王道、ギターボーカル向けでポップロック〜ハードロックまで万能にこなす事ができるエレキギターです。
RADWIMPSの野田洋次郎さんやアジカンのゴッチなど数多くのアーティスト達が愛用しています。
GibsonSGの特徴としては、とにかく軽いので、女性や激しめの楽曲を演奏する方には大変おすすめなギターになります。
kitizou blogでは、あなたの予算に合わせたおすすめギターを紹介しています。
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