bump of chicken【藤原基央(藤くん)】使用頻度高いギター5選

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bump of chicken【藤原基央(藤くん)】使用頻度高いギター5選

 

19歳 男性
バンプ好きの男性

bump of chickenのボーカル藤くん(藤原基央)がメインで使用しているギターって何だろう?

こんな疑問を解決します。

✔︎ 記事の内容

  • bump of chickenの藤原基央(藤くん)がメインで使用しているギターを5つ紹介
くら
kitizou

バンプファン歴20年以上、bump of chickenのまとめ記事を書いている僕が藤くんのメインギターを紹介します。

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bump of chicken【藤原(藤くん)】がメインで使用しているギター5選

Gibson Les Paul Special Single Cutaway TV YELLOW

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bump of chickenの藤原基央さんといったら黄色いレスポールスペシャルと言っても過言じゃないですね。

インディーズ時代から藤くんのトレードマークとしてファンの間では親しまれています。

僕自身、大学時代にバンプのコピーバンドを組んで演奏しましたが、金欠で安物ギターを使用していました。音作りでは、レスポールスペシャル独特の温かみがあって伸びの良いクランチサウンドを真似ようと試行錯誤しましたが、どうやってもダメで諦めた悔しい想い出があります。

このギターに搭載されているピックアップ(P90)がバンプサウンドの基盤に必要不可欠ですが、ギター素材であるマホガニーとの共鳴がなければ、本当の意味で藤くんのギターサウンドを作り出す事は難しいです。

ちょっと値は張りますが、一生ものとして考えればコスパ良く、本家の満足度はお墨付きです。

レスポールスペシャルは、インディーズ時代の曲は勿論「ダイヤモンド」「天体観測」等メジャー曲の練習にも最適です。

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他にも、Tokai Les Paul Special Type  (青・HSWモデル)やSonic Les Paul Special Type  (SLP-S)など複数のレスポールスペシャルを所有されています。

『本当は藤くんのギターを買いたいけれど、どうしても金銭的に厳しいよ』というあなたの為に、お手軽にバンプ風サウンドを楽しめる安価な下位モデルも紹介しておきますね。

✔︎ Epiphone Les Paul Special

Epiphoneというメーカーは、Gibsonの弟分的存在です。Gibsonの子会社なので、Gibson魂を引き継いでおり、Gibsonに近いサウンドを体現できる良い意味でコスパ最強のギターとも言えます。セット買いで6万円台はかなりお得です。

✔︎ Epiphone Les Paul Jr

このギターは、過去に僕がバンプっぽい音を出したくて購入したエピフォンのレスポールJrというエレキギターになります。見た目はレスポールスペシャルと同じで、搭載されているピックアップが一つだけですが、レスポールスペシャルと同じP90タイプなので、藤くん風サウンドを安価で気軽に楽しむ事ができるおすすめの1本です。

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Fender Stratocasterタイプ

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僕もFenderのストラトキャスターを1本所有しています。僕のはJAPANスタンダードモデル(写真と同じサンバーストカラー)です。

藤くんのストラトと比較できたもんではありませんが、ストラトキャスターのおすすめポイントは実際に使用しているのでわかります。

おすすめポイントは、3つあります。

  1. レスポールに比べてボディが薄く軽いので女性や子供、手の小さい方でも弾きやすい。
  2. シングルコイルのピックアップが3つ付いていて変化のある軽いサウンドが楽しめる。
  3. カッティングに最適のギター。

金銭的に制限があり、コスパ優先で考えるなら、Fender JAPANのストラトキャスターがおすすめです。新品でも6万前後で購入できます。

バンプの曲で言うと、「ギルド 」「ダンデライオン」「車輪の唄」「66号線」「天体観測」等アルバム「jupiter〜ユグドラシル」辺りの曲を練習するのに最適なギターです。

Fender telecasterタイプ

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藤くん愛用のフェンダー製テレキャスター(黄・1959年製)は、ビンテージタイプですね。カラーはイエローとの事で、レスポールスペシャル同様、藤くんのシンボルカラーですね。

僕もFenderのテレキャスターを1本所有しています。他のエレキギターとは異なり、ちょっとだけ奮発したMexico製のテレキャスターTHINLINEモデルになります。

僕が実際に弾いていて感じたテレキャスタータイプの特徴をお伝えします。

  1. ギターに厚みがあるが軽くて弾きやすい。
  2. 良くも悪くも音鳴りがはっきりしているので、ミスが目立ちやすい(初心者には扱いづらいかも)。
  3. シャリシャリした感じのサウンドで、ギターボーカルのコードワーク向き。

こちらもストラトキャスター同様で、コスパ優先で考えるなら、Fender JAPANのテレキャスターがおすすめです。新品でも6万前後で購入できます。

バンプの曲で言うと「プレゼント」を練習するのに最適なギターです。

Gibson ES-335

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※使用頻度としては、高くありませんが所有ギター枠として紹介しています。

Gibson ES335は、RADWIMPSの野田洋次郎さん、Alexandrosの白井眞輝さん、リュックと添い寝ごはんの松本ユウさんなど数多くのアーティストに愛用されている事でも有名です。

ES-335のサウンド特徴は、レスポールなどソリッドギターのタイトな立ち上がりや音の伸び及びジャズギターの豊かな甘い響きがバランスよくミックスされたギターです。

小編成のバンドでも大編成のアンサンブルでも存在感を発揮できます。フロントはふくよかで暖かみがあり、リアは硬質ながら耳に痛くない柔らかさを持っています。

また、ピッキングの強弱がしっかりしていて豊かな表現力を持っています。歪みを抑えたセッティングでは腕前が試されるギターです。

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Gibson J-45

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藤くん愛用のアコギでも、特に使用頻度が多いのがGibson製J-45になります。

個人的には、「snow smile」のイントロが印象的ですね。

ギターの音質はお墨付きで、温かみのある抜けの良いサウンドを奏でる事ができます。

「(please) forgive」「white note」のレコーディング、「supernova」「花の名」「グッドラック」「友達の唄」他多数のPVで使用されています。また、LIVEでは「話がしたいよ」「プレゼント」などアコースティックギター演奏曲でも重宝されています。

Martinのアコギ

✔︎ Martin D-45 (1968年製)

藤くんが”妖刀”と呼び、繊細なサウンドを奏でる事ができる世界で67本しか生産されていないギター。「プラネタリウム」「voyager」「友達の唄」のレコーディングで使用されています。

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✔︎ Martin 0-18 (1943年製)

バンプ楽曲のレコーディングで小ぶりなギターが必要になり楽器屋へ買いに行ったエピソードがある。「flyby」「white note」のレコーディングで使用されています。最近では、2021年11月の生配信ライブ「Silver Jubilee」でチャマが「small world」のイントロ演奏で使用していました。

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✔︎ Martin 00-15M

「GO」や「虹を待つ人」(主にaurora arkツアー)のライブで使用されています。

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✔︎ Martin D-28 /12-Strings

「ホリデイ」(2012年「GOLD GLIDER TOUR 2012」) 、「ダンデライオン」(2016年「BFLY」)で使用されました。

くら
kitizou

kitizou blogでは、気になる邦楽ロックバンドの使用機材について紹介していきます。

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