anewhite【佐藤佑樹】メインで使用しているエレキギター2選
anewhiteのギターボーカル佐藤佑樹さんは、どこのギターメーカー使ってて、いくらくらいするのか気になる。
こんな疑問を解決します。
✔︎ 記事の内容
- 4ピースバンド【anewhite】とは?
- anewhiteのギターボーカル佐藤佑樹さんがメインで使用しているエレキギターを紹介
令和のブレイクアーティストや予算別おすすめギターを紹介しているギター歴20年元バンドマンの僕がanewhite佐藤佑樹さんのギターについて紹介します。
anewhiteとは?
2019年に結成された主に東京を活動拠点とする4ピースロックバンドです。メンバーは、Vo.佐藤佑樹、Gt.河田一真、Ba.日原大吾、Dr.鈴木優真で、4人とも20代前半です。
作詞作曲を手がけているのは、ギターボーカル佐藤佑樹さんです。
繊細で儚い声、情景が浮かぶ文学的な歌詞、そして切なくも美しいメロディーが解き放つ世界感が話題となり、2020年7月22日に1st EP『NACHTMUSIK』をリリースし、本作でタワレコメンバーに選出されています。
anewhite【佐藤佑樹】メインで使用しているエレキギター
T.S Factoryの151A-humanity【メインで使用】
現在、anewhiteのギターボーカル佐藤佑樹さんがメインで使用しているエレキギターは、『T.S Factoryの151A-humanity』というギターです。
あまり聞き馴染みのないメーカーだと思いますが、大手楽器ブランド、楽器店、卸業者、輸入代理店、ローディー会社、業者専門の修理工房などアーティスト界隈では一目も二目も置かれる存在として有名です。
特徴は、抜群の弾き心地に心地の良い音色、センスの良いデザインに加え、他人と被ることのない自分だけのオーダーメイド制作が可能なことです。
ボディは、ネックジョイント部が薄く (約41mm) ボディエンド側 (約46mm) に向かって厚く制作されています。
ピックアップにはフロント / センターにT.S factory Order Pickups 、リアにはシングルサイズハムバッカーのDimazio DP180 のコンビネーションを採用しており、深く密度のある低域、立体感のある中域、透き通る高域を奏でることができます。
佐藤佑樹さんのnoteでは、『一期一会って読む可愛いやつ』とゴロで表現するくらいギターへの愛着が伺えます。
価格帯は、約28万円くらいとなかなか高価ですが、ユーザーの期待を裏切らない確かな造りです。
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ES335
佐藤佑樹さんがサブで使用しているエレキギターは、ジャンルを問わない万能性から数多くの有名アーティストが愛用している『ES-335』というセミアコタイプになります。
特にブルースやジャズとの相性が抜群に良く、しっとり系バラードはもちろん、軽快なブルースロックなんかにももってこいな一本です。
具体的なメーカーについては調査中ですが、Gibsonやepiphoneが有名です。
『氷菓』『カヤ』『群像劇にはいらない』など人気曲のPVやライブでも使用されています。
これでおしまいです。
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