bump of chicken(バンプ)歌詞名言集
バンプのボーカル藤原基央さんが作る曲って心に響く歌詞ばかりね。
こんな感情に寄り添います。
✔︎記事の内容
- bump of chicken(バンプ)の歌詞名言を独自視点で解説
BUMP OF CHICKENのまとめ記事を書いていて、ファン歴20年の僕が、バンプの歌詞名言を独自視点で解説します。
bump of chickenの歌詞名言集
supernova
2006年に発売されたカルマの両A面シングル。PVは六本木ヒルズで、インターネットで募集した数千人のファンと共に撮影された。ファンの中には『天体観測』の子役も出演している。
家族、友達、恋人…いつも身近にいる人が明日も一緒に居る保証なんてどこにもない。だからこそ、現在を大切に精一杯感謝の想いを伝えていこうと思える曲。
ロストマン
2003年に販売。映画ONE PIECEデッドエンドの冒険の主題歌「sailing day」と共に収録されている。三原山で収録されたPVも話題となった。作詞のみで9ヶ月の歳月を費やした事でも有名。作詞作曲をしているボーカルの藤原基央氏は「この曲は、失敗した今の自分と失敗しなかった場合の自分とが、いつか再会を約束する曲である」という趣旨の発言をしている。BANKBANDにカバーされるなど、BUMP OF CHICKEN史上最高の名曲とも言われている。
人生で幾多の困難にぶつかって迷子になったら辿り着く曲。進むべき道標を示してくれる人生のコンパスと言っても過言じゃないと思ってる。
ダイヤモンド
意外と知られていないメジャーデビューソング。まだ、荒削りで少し尖っていた頃の曲で、メッセージ性高くずば抜けてエモい。
人生に躓いた時に聴きたい。七転び八起きで何度失敗したって良い、大事なことはその先にあるという事を教えてくれる人生のバイブルソング。
ギルド
2004年、メジャー2枚目のアルバム『ユグドラシル』に収録されている名曲。藤原がギターの弦を張り替えながら30分ほどで歌詞を完成させた。独特の歌詞と中毒性のあるメロディーが一度聴いたら耳に残り、ついつい何度もリピートしてしまう。
人間として生きてることは当たり前ではなくて、でも仕事として割り切れるもんでもなくて…人間である以上喜怒哀楽を出しながら、泥くさく精一杯生きてやろうと思わせてくれる曲。
バトルクライ
インディーズ時代のアルバム『FLAME VEIN』に収録されている曲。ギターのリフが特徴的で耳に残る中毒性の高いロックな名曲。
人間の根幹にあるプライド、執着心、そういうもんにしがみついて必死になって食らいついていこう。人が何かを達成したい時、優しさや労りは邪魔となることが多い。最後までやり遂げるには、背中を押してあげること、勇気づけこそが求められる。
この記事では、バンプの奥深い歌詞について独自視点で解説していきます。
これでおしまいです。
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