【楽器買取】おすすめは?種類・特徴・メリットデメリットは?【宅配・出張・店頭ごとに徹底解説】
楽器買取サービスを利用したいけど、おすすめを知りたい!宅配?出張?店頭買取?どれが自分に合ってるのかわからないなぁ〜…。
こんな悩みを解決します。
✔︎ 記事の内容
この記事では、楽器買取経験のない方の為に、楽器買取の種類と特徴について解説するよ。
先に結論だけ言っとくと、あまり楽器に詳しくない方や初心者には宅配買取が一番おすすめです。
楽器買取サービスの種類と特徴【メリットとデメリット解説】
楽器買取サービスは、大きく3種類に分けることができます。
宅配・出張・店頭買取です。
それぞれの特徴、メリットとデメリットについて解説していきます。
宅配買取
楽器を宅配業者に引き取ってもらう方法を「宅配買取」といいます。大きな楽器の買取に最適です。
宅配買取の簡単な流れについて説明します。
①買取業者に買取の依頼をする。
②梱包キットが送られてくる。
③届いた梱包キットで丁寧に梱包し集荷依頼をする。
④指定した日時に宅配業者が自宅まで集荷に来る。
⑤集荷された商品が買い取り業者の店舗に到着後査定が行なわれる。
⑥査定後、買い取り業者から買取希望価格連絡がある。
⑦査定額に納得した場合に契約が成立、納得できない場合には、楽器を返送する。
※送料やキャンセル料は買い取り業者によっては無料でない場合もありますので、しっかりと事前情報を得ておきましょう。
宅配買取のメリット
✅自宅にいながらサービス利用が可能
✅全国に広く対応している
宅配買取のデメリット
✅査定の立ち会いができない
✅送料やキャンセル料がかかる事がある
査定のプロにお任せできるから、客からしたら一番手っ取り早くて楽な方法なんだよなぁ。
実際、楽器に詳しくない方や立ち合いがめんどい方には最適だと思います。
また、ドラムセットなど持ち運びの難しい楽器の査定にも向いてます。
あとは、事前にネットで査定楽器の適正価格を調べておくと査定基準がわかるから失敗しないです。
出張買取
買取業者が自宅を訪問して楽器を引き取ってくれるサービスを「出張買取」といいます。
出張買取の簡単な流れについて説明します。
①買取業者に買取査定依頼をする。
②買取業者と訪問日時の調整をする。
③訪問した買取業者の査定に立ち合う。
④査定額に納得した場合には、その場で買取契約が成立。その場で楽器を現金化。納得いかない場合は、その旨を業者に伝えればOK。
出張買取のメリット
✅自宅にいながらサービス利用が可能
✅査定の立ち合いが可能
✅大きな楽器の引き取りも可能
✅その場で査定価格がわかり、交渉や買取が可能
出張買取のデメリット
✅悪質業者の場合、査定額を安値提示される可能性がある為注意
あまりにも不当すぎる金額査定なら気付けるけど、微妙な安値提示に気づけるか自信ないなぁ。
立ち合い査定は、楽器の価値に自信のある人に向いた方法とも言えるね。
仮に不当な金額だと気づいたとしても、巧みなトークで丸め込まれちゃう可能性もありますからね。
店頭買取
買取サービスを行なっている店舗に自分で楽器を持ち込んで買い取ってもらうのが「店頭買取」です。
店頭買取の簡単な流れについて説明します。
①買取査定して貰いたい楽器を直接店舗まで運ぶ。
②その場で店舗査定してもらい、楽器を現金化する。
店頭買取のメリット
✅店舗査定できるため、交渉や買取がスムーズ
✅査定額に納得すれば、即現金化できる。
店頭買取のデメリット
✅店舗まで直接楽器を運ばなければならない。
✅大きくて重たい楽器を運ぶのは難しい。
ドラムセットとかだと重すぎて絶対厳しそう…あとはハードケース付きのギターとか。
楽器の持ち運びに問題なければ、楽器の価値に自信のない人や安心最優先の人にはもってこいの方法だろうね。
ギターやベースの高額買取方法【ポイントを解説】
今は使わなくなったけれど、青春時代を共に駆け抜けた愛着のある大切なギター。
楽器の高額査定のポイントを紹介します。
✅楽器のクリーニングをしておく
✅楽器のチューニングをしておく
✅楽器購入時の付属品を用意しておく
✅できるだけ早く売る
上記は高額査定には欠かせない要素ですので覚えておいて下さい。
ポイントは、楽器を査定する人がみた時に「この人は楽器を大切に使っているな」と思って貰うことです。
楽器を大切に使っていれば、当然状態も良いので高額査定に繋がりやすくなるのです。
【無料公開】ジャンクベースの高額売却に成功した元バンドマンの方法【体験談です】
まとめ
楽器に詳しくない方や初心者におすすめの楽器買取サービスは、宅配買取です。
楽器説明の手間がなく、送られてくるキットに梱包し送るだけで済むからです。
楽器は持ち主を写す鏡ともいえます。
日ごろから楽器を丁寧に取り扱う事で、楽器査定においても高額査定に繋がったりするものです。
大切に使ってきた楽器を適正価格で査定していただく為にも、楽器買取に関する正しい知識を身につけて、納得いく気持ちの良い取り引きができる様に心がけましょう。
これでおしまいです。
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