【超必見】靴底の滑り止めなら絆創膏を貼れ!【理由は〇〇だからです】
こないだ雨の日に玄関で滑って転んじゃって腰をうったのよ。何か良い防止策はないかしら…。
今日はこんな悩みを解決します。
☑︎本記事の内容
- 路面が滑りやすい時の転倒防止策を紹介
靴底に絆創膏を貼ったら驚くほど滑って転ばなくなった僕が解説します。
先日こんなツイートをみつけました!
警視庁警備部災害対策課めちゃくちゃ有益じゃん!この記事では、ちょこっとだけ深掘り補足しています。
路面が滑りやすい時には靴底に絆創膏を貼りましょう!
靴底に絆創膏を貼ると滑り止め効果がある理由
結論から言うと、
地面と靴との間に摩擦を生じさせる働きがあるからです。
具体的には、
- ウレタン不織布による伸縮効果
- 伸縮性綿布による伸縮及び耐水効果
- ウレタンフィルムによる防水効果
- 塩化ビニル(PVC)による耐水性及び滑り止め効果
- ゴム系粘着剤による滑り止め効果
これらの素材の働きによって滑り止め効果に加え耐久性が維持されるのです。
実際に、塩化ビニルは滑り止めシートなどにも活用されています。
雨や雪の日に滑らないように絆創膏を貼る方法
具体的には、靴底のつま先とかかと付近に縦に一枚ずつ貼るだけ(片足2枚ずつ計4枚)で滑りにくくなります。
※ちなみに、水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。
絆創膏を剥がれにくく貼るポイント
結論から言うと、
- 靴底の泥や水をきちんと拭き取る
- 空気が入らない様にしっかり貼る
これだけです。
まとめ
- 雨や雪の日には、靴底に絆創膏を貼って出かけましょう
- 絆創膏の滑り止め効果には根拠があり、素材性能を調べればわかります
- 転ばぬ先の杖として、転倒防止シューズを購入しておくと安心ですね。
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これでおしまいです。
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