発語の仕組み!現役言語聴覚士が発語の仕組みを分かりやすく解説します!

健康・医療
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発語の仕組みわかりやすく説明します‼️

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はじめに

皆さんこんにちは!

くらです(^^)

私には、医療専門職15年以上のキャリアがあり、現在も現役で言語聴覚士として活躍しています。

今回のテーマ「発語の仕組みについて

私達が普段何気なく会話をしている時は、どんな事を話そうかなぁ~と頭の中で考えたり、記憶を思い出したりしていますよね。

誰しも、その詳しいメカニズムまでは意識していないはずです。

今日は、認知神経心理学的な観点から斬り込みたいと思います!

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認知神経心理学的概念

それでは「林檎」りんごという言葉を発語する時のメカニズムについて考えてみたいと思います。

私達が「林檎」を発語する時、次のルートを通ります。

意味記憶の賦活化

🍎をみて、赤い果物だと認識する段階です。

(りんご=赤い果物)

語彙選択

赤い果物🍎は、林檎だと認識する段階です。

(りんご=赤い果物=林檎)

音韻選択

林檎は、3つの音で成り立っている事を認識する段階です。

(りんご=赤い果物=林檎=○○○=「ん」「ご」「り」)

音韻配列

選んだ3つの音の並びが

「り」→「ん」→「ご」

だと認識する段階です。

(りんご=り+ん+ご)

構音プログラム

「り」舌の先で口蓋(口の天井)を弾いて出してから、

「ん」口唇を閉じて喉を鳴らして、

「ご」舌根(舌の奥側)を口蓋に当てる。

口腔器官運動

構音プログラムに沿って、実際に口・舌・口蓋・喉頭を用いて発音します。

発語

晴れて「りんご🍎」という言葉を相手に伝達する事ができるわけです。

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終わりに

いかがでしたか❓

私達が普段何気なく会話の中で発音している単語は、この様な複雑な過程を経て、音声として発信されているのです。

皆さんにとって参考になれば幸いです!

くらでした👋

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